写真を撮られる際、がまんできずに目を閉じてしまうのは、シャッターが押されるまでの間に涙が乾いてしまうからです。このようなことがよく起こる方は恐らくドライアイだと言えるでしょう。正常な涙液層破壊時間(目の表面の涙層が乾き始めるまでの時間)は、約10秒です。つまり、ドライアイでなければ、10秒ぐらいはがまんして目を開き続けることが可能です。その反面、ドライアイの方は、目がしみるという症状が起こるため、正常な涙の人よりはこの時間が短くなります。